一周忌

ニチニチソウが綺麗に咲いています。
  


マイケルの一周忌
スタンディング&ダンシングOKの 『THIS IS IT』 で過ごしました。
たくさんのファンの方々と一緒に過ごせて胸がいっぱいです。
心でマイケルの死を悼み、
けど精一杯盛り上がって応援する。
皆、そんな気持ちだったと思います。
しかし、DVDも発売され、テレビその他でも放映されているのに
またまた再上映って、凄いと思うんですど−!
普通映画って再上映って無いですよね〜
ファンの力、スゴイです〜
今度はファンの力で奇跡起こせたらって思います。p(^ー^)q
テレビのマイケル関連の番組もいっぱいで、
録画したのを見るだけでもたいへ〜ん。
マイケルに包まれて過ごせて幸せ〜だけど、
ちょっぴりお疲れ〜(笑)
楽しみにしていた 『ゴースト』 感激 !!!


マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」
見てしまいました‥。
   From CINEMATODAY
曰く付きで賛否両論だけど、
自然体のマイケルがそこにいて、
ピンマイクが拾うマイケルの声がずっと聞こえて、
思わず笑ってしまう場面があったり、
見て傷つくような内容ではないです。
ただ、 “映画” としては良い出来だとは言い難くて、
これを “マイケルの映画” って言われてしまうのは嫌って思うファンの方もいるようです。
わたしもこの映画の収益がマイケル側に入るのかな?って思うし、
出来るなら正式なものが提供されることを望みます。


マイケルが何で映像を撮らせたのか、それは解らないけれど、
素顔のマイケルもとても愛される存在で、
ファンもそんなマイケルに触れることでもっともっとマイケルが好きになると思います。
わたし、いつも思うのだけど、
マイケルが思っていた以上にマイケルは皆に愛されているよ!
マイケルのすべてを受け入れて愛しているよ!


そうそう、印象に残ったのが、マイケルがふっくらしてること。
きっとマイケルにとって良い時期だった時の映像なんだろうね。
いろんなことに挑戦しようとしていたマイケル、
この直後にあんな裁判なんてなければ、
マイケルはもっともっといろんな事を成し遂げていただろうと思うと悔しい。


とても好きな写真。
   Michael is good father
子供達と穏やかな表情のマイケル。


マイケルの魅力はいろいろなマイケルが混在しているところにあるんだと思う。
ステージで踊ってるマイケルからは知らなければ素顔のマイケルは想像できない。
純粋で可愛いマイケルなのに、時にものすごくセクシーだし。
ものすごい天才なのに、時々失敗しちゃうところとか。
もしもマイケルが完璧な人だったら、きっとこんなには愛されない。
矛盾や弱さがあってこそ、人間味溢れる存在になれるんだと思う。


マイケルは世界各地の子供達の病院を慰問しているのだけど、
その中には余命わずかな重病の子供がいる病院もあって、
同行した人が あまりに辛すぎる とマイケルに心の内を漏らしたとき、
マイケルは “辛いけれど、これが僕たちの仕事なんだよ”
って言ったというエピソード。
マイケルの慈善活動はよく知られているけど、
聞いただけではそういう内面までなかなか考えることができなかった。
子供が大好きだったマイケルの心の中は辛かったんだろうなって初めて気付いた気がする。
慰問の映像もあるけど、そんな子供達と笑顔で接するマイケルに
頭が下がる思い。
本当にすごい人なんだって、改めて実感。